姉妹・友好交流都市代表団合同歓迎レセプション


 函館市制90周年と函館が初めて姉妹都市提携したハリファックスとの交流が30周年を迎えたことを祝って、ハリファックスのほか、オーストラリアのレイク・マコーリー、中国の天津、ロシアのウラジオストック、ユジノサハリンスクの代表団を迎えて、7月31日(火)19:30からロワジールホテルで行われ、当協会からは会長と事務局員1名が参加しました。ロシアの2都市の代表はこのレセプションには間に合わず、ハリファックスのピーター・ケリー市長も到着が若干遅れ、当初19時開会の予定だったのを30分繰り下げて行われました。ケリー市長は函館到着後荷物をホテルに預けただけで、着替えをする暇もなく会場に到着したので旅装のまま。お疲れ様でした。

ケリー市長のスピーチ。右にいるのは公式通訳ですが、当協会の会員でもある山ア暁子さんです。
上と同じ場面をちょっと遠目から。手前のテーブルがメインテーブルで、函館市の工藤市長や能登谷議長などが着席しています。